![]() |
2006年05月の記事一覧 | ||
|
![]() |
スポンサーサイト |
--.--.--.-- / --:-- | |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
|
スポンサー広告 * CM(-) * TB(-) * PAGE TOP△ |
![]() |
岡田眞澄を悼む |
2006.05.30.Tue / 05:01 | |
限りなく真っ黒に近いグレイ。 「洋画家・和田義彦氏、作品酷似で文化庁に調査うける」 サンスポの記事だけが比較写真を載せていたので興味深く見ました。 「一緒にデッサン」し、「同じモチーフで描」いたら、こういう絵になるのかね?(笑)ちょっと無理だろう、どう考えても。 なぜこんな丸出しなんだろう、と思う。むしろ。参考にして、もっと凄い絵を描いてやろう、という程度の気概さえないようにも見えてしまう。 相手がイタリアの人だというだけに、これはちゃんと白黒付くまで追及して結果を出さないと、個人じゃなく日本という国のイメージに関わるね。 どこかのバカな教授が陰湿だの何だのとほざいているけど、本当に陰湿なのは教員に罰則を科してまで思想・信条の自由をスポイルしようとする国権主義者たちであることは言うまでもない。 「『君が代』替え歌流布 ネット上『慰安婦』主題?」 そして、産経新聞には「グッドジョブ」と言いたい。英語詞だけに。(何 一見、偏向著しいバ・・・教授の意見だけを紹介して、ある種の保守的意見に肩入れしているかのようだけど、ありがたいことに歌詞を全文引用してるんだよね。(笑)これで歌おうと思えば誰でも歌える、という寸法になっているのです。 そういう意図かどうかは知らないけど。 国歌は歌いたければ歌えばいい。歌いたくない人間に強いるべきではない。それを強いようとする強権の主がいるとき、巧妙な抜け道が出てくるのは当然の成り行きだ。 そんな流れを見通すほどの眼力もなく、ただ結果だけを見て陰湿だの何だのと手前勝手な理屈を述べ立てるのは愚か者のすることだ。 ということで、せっかくなのでここにも歌詞の引用部分のみ、そっくりそのまま全文掲載しておくことにします。日本の思想・信条の自由を今後も末永く維持していくためにね。 逆説的なようだけど、愛国的なんだよ、僕はそれなりに。(笑)たとえば少なくとも、そんじょそこらの気分的な右翼屋さんたちなんかよりはずっと。僕の好きな日本をイビツな醜い国にしようとする偏向主義者たちには容赦しない、という程度には。 だいたい、少なくとも日本の歴史や文化に関して、彼らの大半は僕の100万分の1も知ってはいない。そういう程度の連中に、その場の勢いや気分だけで日本の方向性を決めさせるわけにはいかないね。 Kiss me, girl, your old one. 翻訳は、さすがに産経新聞の著作権に属すると思うのでリンク先参照ってことで。 悲しい。 「訃報:岡田真澄さん70歳=俳優」 若かりし日の彼のことは僕はまったく知らないけど、ここ数年のこの人が好きだった。「トリック」とか「サルヂエ」とか。「ぷっすま」のゲスト出演もよかったなあ・・・そういやあのときは死体役だったな。(遠い目 あんなに強健に見えたのに、ひとたび崩れれば入退院を少しして、1年もしないでいなくなってしまうものか。癌でサルヂエ降板して、仕事復帰の噂は聞いたものの目にする機会はなくて、これは怪しいな、と半ば思っていたとはいえ。 ただただ、とても残念。 ※※※※※ 英会話プログラム、ユーザー管理をめぐってここ2,30時間ばかり煮詰まり通しです。 かなりのレベルの仕組みはすでに作ったつもりだったけど、まだ足りてなかった。それを補って、トップ水準に、と思っていろいろ模索と調査を重ねて、頭の中でシミュレーションを重ねて、ようやくおよその新・青写真みたいなものができたのが昨日の早朝から今朝の寝起きにかけて。 その後、ちらほらと手を付け始めては見たものの、どうやら脳ミソも身体も疲れ果てたと見えて効率が信じられないほど低くなってる。 ざっとできてきたら見てもらうことになっている人も何人かいるけど(憶えてるだろうね皆さん)、仮公開はまだもう少し先になりそうな雲行きです。 ヘタすりゃ2ヶ月とか3ヶ月とか。(ボソ 大変だなあ。 スポンサーサイト
|
|
未分類 * CM(-) * TB(-) * PAGE TOP△ |
![]() |
虹を見た |
2006.05.22.Mon / 04:05 | |
昨日のことだけど。 あまりにも素晴らしかったので写真に残すことにした。 ちゃんと美しいものを、という意識で撮ったものとしては初の、携帯の写真。 思ったよりいいのが撮れました。本当にいいのは1つだけだけど。 いずれ写真館にも追加しようかとうっすら思っているので、とりあえず縮小したやつをお披露目(?)しときます。 ![]() ![]() ![]() <近況> パソ邁進中。例の英作文学習プログラム。 まず、ミクシィばりのユーザー管理機構をほぼ実装に漕ぎ着けた。あとはサーバーに上げて、メール送信がらみの処理を中心に調整するだけ。・・・のつもり。(弱気 それから、昨日今日はサービスを維持拡大していく作業を、PHPとかに詳しくない一般の人でも普通にやれるように、わかりやすい管理システムを作ろうとしてぐじぐじやっているところ。 ただ体調はあまりいいとはいえなくて、鬱でツラい時間帯も少なくない。 時給制のバイトだから、ひとつパソの前に座ってるだけでも座っていてやれ!とか思わないでもないものの、体調の悪いときは「パソの前に座っている」ことが困難だったり苦痛だったりで、あまりうまくはいかない。 なんだかんだで、実にバカ正直にやってるものだから、今月は1日平均で4時間あまりしかやってないという勘定です。それが文字通りの、気力体力の限界としての数字だからちょっと困る。実際、ほかのことなんかほとんどおルスにして取り組んでみてるのに。 それで通算時間としては、4月分は除外して今月に入ってからの時間で90時間ちょっと。額面通りでいくなら、×1000円は何はともあれイタダケるというわけです。だいぶ助かる。 でも本当は、作ってるものの優秀性に関していえば、実はそれよりかなり自信あるんだけどね。(笑)まあ、勉強と実績作りとを兼ねてると思えばしょうがない。 本来なら、もっと実践とは遠い勉強を、無給労働で必死でやってるはずのところだったんだし。 あと、ごく一部の方が気にしてくれてると思しき歌のコーナーの白紙問題は、あのコーナーだけを置かせてもらっているISMUSICというサーバーレンタルサービスが、大規模なトラブルでデータを吹っ飛ばした、というのが起因です。 その後、アナウンスは極めて不足ながら、どうやらサーバーは復旧して、「消えたデータは再度アップロードしてください」ということらしいのに、そのアップロードが一向にできない状態で。 2週間近く前から、つごう3度も問い合わせを出しているけど、ナシのつぶて。 当初の志は高かったはずのサービスだけど、テンションが下がって気も抜けたかな、と、だんだん醒めていってる真っ最中です。ISMUSICに対しては。 問い合わせへの返信どころか、公的なアナウンスによる一括のフォローさえできないようじゃ、いくら無料でも救いようがない。 オシマイかな、ISMUSIC、というのが目下の残念な感想といったところです。 この状態が長引くようなら、今お借りしているメインのサーバーに歌コーナーも再建するしかないね。 |
|
未分類 * CM(-) * TB(-) * PAGE TOP△ |
![]() |
労働時間を集計しつつつらつらと考える |
2006.05.01.Mon / 02:29 | |
治療翌日=時給制SOHOバイト開始日からの労働時間メモ。 どうでもいいけど、「時給制SOHOバイト」って明らかに矛盾を含む言葉みたいに思えます。 4/26(水) 0時間0分 4/27(木) 10時間16分 4/28(金) 3時間57分 4/29(土) 6時間41分 4/30(日) 1時間48分 当座の雇用主であるWさんはある程度、目分量的な時間計算で報告していいような物言いだったけど、そうとなるとより一層、正味の労働時間の目安のようなものが欲しくなるのが僕のものの考え方。 なので、ご丁寧にもとあるストップウォッチのフリーソフトをVectorで調達して、ちゃんと働いてるときには回し、パソの前にいても働いてないときには止め、という要領で、かなり正確に実働時間を残してみたのです。 これだけ工夫を巡らしとけば、いちいち立ち止まって「今日は3時間くらい働いたかな?でも夜はあのテレビ見ちゃったし、・・・???」みたいに考えなくて済む。 ここは、実はけっこう、僕という人間をわかってもらう上で重要なポイントで。 僕はいかなる意味でも「細かいタチだから正確に計らないと気が済まない」のじゃなく、むしろ「細かくない自分を知っている」から、いちおうキカイだけ回しとこ、と考えているわけです。 こういうものの考え方は、わからない人にはどうしてもわからないものらしくて、「なんだかんだいっても、やっぱり細かいんだろ?」みたいに思われてしまいがち。 でも、以前僕が行きつけにしていた近所の理髪店店主(元・走り屋風の大男でヒゲ面。黒ぶち眼鏡のややコワモテ)は、どういうものかその僕なりの呼吸がぴたっとわかってしまったようで、えらく面白がってくれてました。 僕が、「待ち時間○○分だけど、いったん帰ってまた来る?」と聞くと、いつも腕時計のアラームをセットして出て行く。あれほど腕時計のアラームを使うヤツを見たことがないが、しかしあれにはあれなりの、自分を自由にしておくセオリーみたいなものがあるのだ。具体的には、アラームが鳴る瞬間までは予約の時刻のことなど忘れている、という状態を作り出すための手段であって、逆説的なようだが「自分自身を時間に縛り付けないためのこまめなアラーム」なのだ、ということを、同じく常連だった弟に面白半分に語りつつ、半ば本気で感心してたらしい。 ・・・というのと同じ理由で、僕はここ数日、自分の労働時間をストップウォッチで計測していたのです。いちいち立ち止まって考えたくない、キカイにまかせてしまえ、というわけで。(わかりにくい それはともかく、今日までの総労働時間を計算してみると、22時間42分ってことになるね。果たして、もらっちゃっていいものだろうか&本当にもらえるのだろうか、時給1000円。 Wさんは僕のこれまでの学習の経歴とか知ってるし、承知の上だろうとは思うものの、下調べなんかにまだまだけっこうな時間をかけているから、ちょっとどうなんだろうと考えてしまいます。 そういう時間というのは普通の買い取り式のプログラミングの仕事なら、どんどん時給換算で給与が下がっていく時間であって、支払いの対象にはならない。 駆け出しのフリーのプログラマーにとって、時給制というのは、ある意味恵まれすぎたようなシステムなのです、どう考えても。 値切られたらじゃっかんムッと来る程度には、この1週間も結果を残しつつあるつもりだけど、でも事と次第によっては譲歩の可能性も含んでおくべきかもしれないな・・・とも思う。 まあすべては次回。ということはつまり、明後日か。 ちょっとドキドキします。 |
|
未分類 * CM(-) * TB(-) * PAGE TOP△ |
| BLOG TOP |